【ブギウギ】画面揺れ演出が気持ち悪い?カメラワークに賛否両論【ブレブレ】

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ブギウギ画面揺れが気持ち悪い?カメラワーク演出やりすぎの声も
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趣里さんが主演を務める朝ドラ「ブギウギ」。

第3週の梅丸社長室のシーンでは、画面が揺れ揺れの演出がされ、ネット上では「気持ち悪い」「船酔いみたい」との声が多数出ているようです。

一体、なぜこのような演出にしたのでしょうか?

ブギウギのカメラワークについて世間の声や意図をまとめました。

目次
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【ブギウギ】画面揺れ揺れのカメラワークが気持ち悪い?

笠置シヅ子氏をモデルにした朝ドラ「ブギウギ」。

第3週では、梅丸本社からの一方的な賃金削減に対抗して、USKのリーダー大和礼子がストライキを決行するという重要なシーンが描かれました。

10月20日(金)放送の回の終盤、梅丸の社長室で、団員の橘アオイ、スズ子、大和礼子がそれぞれの思いを社長にぶつけました。

しかし、社長はその気持ちを受け取ることはなく、「(ストライキでも)勝手にしろ」と吐き捨てます。

ストライキをする覚悟が決まった礼子は、橘アオイの涙の制止にもなびかず、社長室を去っていくのでした。

視聴者としても、みていて心苦しくなるシーンでしたよね。

しかし、一部の視聴者からは「集中できなかった」「気持ち悪くなった」という声が・・・。

というのも、その際に「画面が小刻みに揺れる」という演出が用いられていたためです。

視聴者の声の一部をご紹介します。

特に、車酔いや船酔いをしやすい体質の方には、朝から気持ち悪くなってしまった人も多かったようです。

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【ブギウギ】カメラワークの手ブレ演出はなぜ?

そんな「気持ち悪い」との声が上がっていた、実際の放送シーンがこちらです。

酔いやすい方はご注意ください。

確かに、カメラが固定されず、画面が揺れてしまっていますね。

なぜ、このシーンでこのような演出方法がされたのでしょうか?

一般的に、手持ちカメラで撮影する意図としては、

  • ドキュメンタリー感(臨場感)の演出
  • 演者の心の揺れを演出

などの効果を狙っているものです。

今回のストーリーでは、スズ子、大和礼子、橘アオイそれぞれが心の葛藤を抱え、大和は捨て身の覚悟でストに入りました。

そのため、②の演者の心の揺れを演出した可能性が高いでしょう。

しかし、ここまで「気持ち悪い」という声が出てしまうということは、少々やりすぎ(過剰演出)だったのではないかとも考えられます。

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【ブギウギ】画面揺れの演出がよかったの声も

一方で、この画面ブレブレなカメラワークの演出が良かったという声もありました。

一般的に、乗り物酔いなどの「酔いやすい」「酔いにくい」というのは、耳の中の三半規管などが影響しているといわれています。

酔いやすさの個人差があるように、画面揺れの感じ易さ方にも個人差があるということでしょう。

ただ、老若男女が楽しみにしている朝ドラですので、できればみんなに優しい演出方法にしてほしいものですね。

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まとめ

今回は、朝ドラ「ブギウギ」で用いられた画面が揺れるカメラワーク演出について取り上げました。

一般的にこのような演出方法はあるものの、ネット上では「気持ち悪くなった」という声が大半だったので、若干やりすぎた演出だったのではないかと思われます。

今後も、ストーリーが動く山場には、同じような「手ブレシーン」があるのか・・・。

賛否両論な演出でしたが、引き続き、ブギウギを楽しんでいきましょう!

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