【らんまん】かるやきとはどんなお菓子で作り方は?カルメ焼きとの違いについても!【レシピ】

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朝ドラらんまんに登場するかるやきとはどんなお菓子?作り方やレシピ・材料は?カルメ焼きとの違いについても
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2023年の朝ドラ「らんまん」に登場するお菓子「かるやき」。

主人公の万太郎が美味しそうに頬張る姿が印象的ですが、一体どんなお菓子なのでしょうか?

似たようなお菓子で「カルメ焼き」がありますが、同じなのでしょうか?違いについても気になります。

そこで今回は、らんまんに登場する「かるやき」とはどんなお菓子なのか、作り方(レシピ)や材料などについて詳しくご紹介していきます!

目次
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【らんまん】かるやきが美味しそう!

朝ドラ「らんまん」でたびたび登場するお菓子「かるやき」。

かる焼きが作られているところ

最初に登場したのは、東京上野での博覧会で、和菓子屋「白梅堂(はくばいどう)」が販売していました。

このかるやきを売っていたのが、のちに万太郎の妻となる、娘・寿恵子(浜辺美波)と母・まつ(牧瀬里穂)です。

ここで、万太郎は「かるやき」の美味しさに感動!

その後、万太郎が上京した後も、たびたび「かるやき」が登場し、寿恵子との愛情を育む上でも、大切なキーアイテム(キーフード)となっていました。

かる焼きを食べる万太郎

万太郎にとっては、寿恵子との「初恋の味」といったところですね。

ネット上では、「かるやき美味しそう」「作ってみたい」という声が多く上がっています!

【らんまん】かるやきとはどんなお菓子?カルメ焼きとの違いは?

朝ドラ「らんまん」で登場するお菓子「かるやき」とは、一体どんなお菓子なのでしょうか?

ドラマ内では、「かりっとしてジュワッと溶けたき!」と万太郎が感動するセリフがありました。

見た目は、メロンパンのようですよね!

「かるやき」とは、駄菓子の一種です。

直径10cmほど、厚さは4〜5cmで、飴を発砲させた甘い「砂糖菓子」

食感は、サクサクとした歯応えで、お味は、カラメルのような香ばしい風味と濃厚な甘味が特徴です!

似たようなお菓子で、「カルメ焼き」「カルメラ」などをご存知の方も多いでしょう。

実は、「かるやき」はカルメ焼きの別称

そのため、「かるやき」と「カルメ焼き」「カルメラ」は同じものを指しています。

かるめ焼き

諸説ありますが、「かるやき」は、16〜17世紀頃にポルトガルからの輸入として伝来したお菓子と言われています。

ポルトガル語の「caramelo(=甘いもの)」という言葉を由来にして名付けられたんだとか!

今でこそ見かけることは少なくなりましたが、町に駄菓子屋さんが多かった頃は、子供たちの「おやつ」として重宝されていました。

朝ドラの「かるやき」をみて、思わず「懐かしい」と思った人も少なくないのではないでしょうか。

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【らんまん】かるやきの作り方・レシピは?

実際に、朝ドラ「らんまん」でも「かるやき」を作るシーンが何度か登場しています。

まず、イメージを掴みやすくするために、こちらの動画で作り方をみてみましょう。

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