【ブギウギ】ゴンベエは何者?記憶喪失の真実とネタバレ【宇野祥平】

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銭湯の釜たき従業員・ブギウギのゴンベエは何者?記憶喪失の真実!ネタバレあり
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朝ドラ「ブギウギ」では、銭湯に住み込みで働いている「ゴンベエ」。

記憶喪失という謎の男ですが、一体何者なのでしょうか?

そこで今回は、宇野祥平さん演じるゴンべエについて深掘りしていきます!

この記事にはネタバレを含みますのでご注意ください。

目次
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【ブギウギ】ゴンベエは記憶喪失!謎の男の役どころ(宇野祥平)

朝ドラ「ブギウギ」でヒロイン鈴子の銭湯「はな湯」で働くゴンベエ。

銭湯の裏方としてひっそりと働いていますが、なんと記憶喪失をしていて本当の名前も素性もわからないのです。

銭湯には、「尋ね人」として、似顔絵が張り出されています。

記憶がないので、「ゴンベエ」という名前は仮の名前。

「名無しの権兵衛」から来ているのかもしれませんね!

そんなゴンベエが「はな湯」で働くきっかけになったのは、鈴子の父・梅吉との出会いでした。

ある日、ゴンベエが川に飛び込んだところを梅吉が助けたのです。

それ以来、ゴンベエは記憶がないのですが、命を助けてもらった恩もあり、銭湯で真面目に働いています。

物静かで黙々と仕事をこなす、頼りになる優しい男性です。

鈴子との会話にもほっこりしますよね。

覚えてまへんけど、今は風呂屋が一番楽しいでっせ

鈴ちゃんの歌聴いとったら記憶が蘇ってくる気しますわ

銭湯の中から聴こえる鈴子の歌声に癒されているゴンベエ。

鈴子が花咲音楽学校に落ちてショックを受け歌声が聞こえない日も、黙々と薪を焚べて、鈴子のために風呂を沸かしていました。

そんな穏やかで優しい性格のゴンベエさんですが、「自ら川に飛び込んだ」ということは、何か辛い過去があった可能性が高そうですよね。

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【ブギウギ】ゴンベエは何者?(ネタバレあり)

「はな湯」で働くゴンベエは一体何者なのでしょうか?

ネット上でも「気になる!」という声が続々と上がっています。

「ブギウギ」では、仏像を彫っている姿もあり、「仏教系の職業の人?」と想像する人もいました。

そんな気になるゴンベエさんの正体は、ブギウギの第8週〜9週あたりで明らかになるようです。

それでも早く知りたい!という方は、この後のネタバレをご覧ください。

ゴンベエさんの正体は、

船場にある呉服屋の若旦那

だったことが判明します。

なんと、経営者だったんですね。

大きな呉服店の若旦那だったのですが、店の経営が傾き、大きな借金を背負ってしまったそうなんです。

そして、川に飛び込んでしまいそのまま居なくなってしまった・・・と。

このゴンベエの素性については、ある日、銭湯を尋ねてきた「三沢光子」により判明します。

光子役は、「本上まなみ」さんが演じます。

光子は、神戸の旅館で女中として働く女性。

なぜ、ゴンベエのことを知っていたのでしょうか?

そして、ゴンベエの記憶は戻るのでしょうか?

今回のネタバレはここまで。

2人の関係や今後の展開については、実際に放送されるブギウギでのエピソードを見ていきましょう!

銭湯の「はな湯」については、こちらの記事でご紹介しています。

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まとめ

今回は、朝ドラ「ブギウギ」の登場人物の1人「ゴンベエ」について取り上げました。

記憶喪失の謎の男ですが、ネタバレしてしまうと「呉服屋の若旦那」だったことが判明していきます。

このエピソードがどのように描かれていくのか、記憶がその後戻るのか?楽しみに見ていきましょう!

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